宿便浄化と便秘

実績35年の宿便浄化健康法であなたのおなかの中の大掃除をしてみませんか?

いろいろな病気を引き起こす原因となる、腸内の老廃物(宿便)を大掃除することにより、腸本来の消化吸収機能を高め、健康への回復力を強めるものです。

はるみ薬局では、便秘や宿便でお困りの方のご相談に応じ、その対策をアドバイスしておりますが、“長年の悩みがおさまった”と大変喜ばれています。“快食快便”は健康と美容の基本。まず腸のお掃除が宿便浄化のキメ手ですが、誰にでも手軽に出来る健康法なので一度お試しになってはいかがですか♪


世の中には沢山の方がお通じや宿便のことで悩んでらっしゃいます。どうぞ安心してお試しください。はるみ薬局が責任をもって対応させて頂きます。

宿便ってなに?どうしてつまるの?

宿便とはズバリ、腸壁についた滞留便、老廃物です。

食物のかすは煙突のススのように次々と滞留し、宿便の状態となってしまうのです。これらヘドロ状の便を放っておいてもなかなか排出されません。宿便が増えると、腸内で毒素を発生、食べ物の消化吸収を妨げ、血液を汚し、結果としていろいろな病気(ガン細胞の異常増殖、動脈硬化・高血圧・心臓病・肝臓病・腎臓病・糖尿病といった成人病、便秘、肥満、肌荒れ・冷え性、アレルギー、肩こり、頭痛など)を引き起こします。

 
 

現代の肉・脂・糖類過多、カルシウム・繊維・運動不足という生活が、腸内から善玉菌を追い出し、悪玉菌を繁殖させた結果、腸の動きが弱まり滞留便がたまりやすい体質になってしまうのです。

 
 

今ある滞留便・宿便を取り、たまりにくい腸を作らねば!
このように、便秘をはじめ多くの病気の根本原因が宿便にあるのであれば、それを速やかに体外に排出すること、それこそが健康づくりに役立つことといえるでしょう。

 
 


誰でも持っている宿便!!

便は【宿便】の内側を通り抜けますから、毎日便通のある人でも案外【宿便】が滞っています。毎日お通じがあって健康な人でも2~3kgは持っているといわれています。

 
 

宿便は肉食・野菜不足が原因だって!?
食べ物の中でも、宿便の原因となるのがタンパク質(肉類)、脂肪などです。糖質、タンパク質、脂肪の3大栄養素のうち、糖質の場合はたとえ過剰になってもグリコーゲンなどに姿を変えて肝臓に貯蔵されます。タンパク質は貯蔵されないので、分解の後尿素に合成して排泄するわけです。ところが、肉食で野菜不足になると、タンパク質の代謝が十分に行われず、小腸の絨毛の間に溜まりやすく腐敗し腸壁にタール状になってこびりつきます。

 
 

また、脂肪は胆のうから分泌される胆汁に含まれている胆汁酸によって乳化され、吸収されやすくなるのですが、胆汁不足になると完全に分解されないため、腸の自浄作用が弱いと腸絨毛にたまり宿便となります。
このように、小腸の絨毛や大腸壁にこびりついたタンパク質、脂肪の老廃物が宿便にほかなりません。

 
 

恐ろしいのは血の汚れ!?
小腸絨毛(じゅうもう)に宿便がたまり、大腸、直腸に古便や大便がたまると、食べたものの異常発酵による各種の毒素が腸のまわりの血管に吸収され、門脈を通って肝臓に送り込まれます。
そのため、肝臓の機能が低下して血液が酸性化し、血液中の酵素活性がおとろえて悪血(おけつ)の原因となるのです。※悪血のオは やまいだれに於 とも書く。

 
 

また便秘のとき、頭痛、頭重、めまいなどがおこるのは、腸内での異常発酵による毒素の吸収がもたらす肝臓障害の症状です。イギリスの新聞・サンデータイムスによると、慢性の便秘が乳ガンの原因になっている可能性が大きいという事実が米国医学者の研究で判明しています。便秘している腸内の食物につくバクテリアが、普通の細胞をガン細胞に転換する物質を生み出すとのことです。

宿便と便秘の違い

宿便こそ便秘の原因なのです!!

便秘は腸管に古便がたまって排泄されないので、すぐわかります。
ところが、宿便がたまっている場合はほとんどわかりません。というのも、少しでも毎日便通のある人が多いからです。その点で便秘と宿便ははっきり区別されています。

 
 

ただし、細い便が出る人は要注意で、腸壁にこびりついた宿便の間を便が通ってくるから細くなるのです。宿便がひどくなると、便が腸内に停滞し、ますます水分が吸収されます。すると、便が固くなり、間違いなくひどい便秘になりますので早めに手を打たなければなりません。宿便こそ便秘の原因なのです。

 
 

便秘の場合は、古便が毒素を発生させて様々な不快症状を引き起こしますが、何かの方法でたまった古便を排泄してしまえば、不快症状はすぐ消えます。しかし、下剤の乱用や浣腸のしすぎによって、本来のからだの機能(自然治癒力)を壊してしまい、それから、薬物類に頼るクセがつきます。そうなると、習慣性便秘となり、なかなか手に負えなくなってしまいます。
宿便の場合は腸壁のヒダにこびりついてなかなか排泄できないので、長時間健康を害する毒素を発生し続け、おそろしい病気を引き起こすのです。

 
 

宿便がたまったときの自覚症状は次のページに記した通りですが、まず第一に排便後の爽快感がありません。腹がスッキリせず、なんとなく便が出きってないといった残便感があります。
次に、長年にわたる頭痛や肩こりに悩み、頭痛薬の常用者になったり、定期的に針灸やマッサージに通うことになります。

こんな人は宿便注意報

おなかに多量の宿便をためている人は、次のような不快症状に悩まされます。
あなたはいくつ思い当たりますか??

 
 

お腹が張る 便秘がち 肩がこる 肌荒れ
オナラが臭い 便の色が悪い 疲れやすい アレルギー
息が臭い 便がくさい だるい 太りすぎ
口が渇く 頭が痛い 眠い 太れない

宿便対策は若いうちに!

ある調査で分かっていることですが、便秘症の人は圧倒的に女性に多いが、20歳代と40歳代以上の女性とでは多少その内容が異なる、ということです。
これは、40歳代以上の人に多い宿便への悩みは、それだけ不用物を蓄積してしまった年月が長いから、若い女性は蓄積年月が短い分、宿便の悩みが少ない、ということでしょう。

 
 

しかし、この若い女性たちにおける便秘が、後の宿便から来る諸病を引き起こすことは間違いありません。40歳にして悩むのではなく、できるだけ早い時期に“宿便対策”を施さなければならないのです。

宿便をとる方法

宿便をとるには・・・善玉菌を増やして、体温を上げる生活改善を!

腸内の善玉菌、乳酸菌や酵母が活発に働けると、体温が上がり、毒素も解毒されます。女性の多くが冷え性で悩んでいますが、体温が低いと腸の動きも死んだようになります。

 
 

★ 積極的に善玉菌を摂取するように心がけること
★ 体温を上げるような生活努力をすること

 
 

この2本立てでいくことが宿便退治の鍵となります。
便秘薬(下剤)を飲んで今あるものをとりあえず出すのは腸を冷やすだけでかえって逆効果。腸が元気でなければ又たまるだけ、自分の腸に活力を取り戻すことが大切なのです。

 
 

【1】善玉菌を増やすには
はるみ薬局では赤ちゃんからお年寄りまで、妊娠している方、授乳中の方でも安心してお飲み頂ける商品をおすすめしております。
※普段どおりの生活・食事でOK。絶食など特別なことはありません

 
 

【2】体温を上げるには

なるべく人肌に温めて食べる
スパイスをたくさんとる
良質のアミノ酸をとる
果物は夜を避け、できるだけ朝のうちに食べる
コーヒー・紅茶・烏龍茶は避け、水・番茶・ほうじ茶・当店の紅茶(べにちゃ)を積極的に飲む

そこで

世の中には沢山の方がお通じや宿便のことで悩んでらっしゃいます。どうぞ安心してお試しください。はるみ薬局が責任をもって対応させて頂きます。

 
 

女性に圧倒的に多い腸のツマリ=宿便は、病気や肥満の素、美容の大敵でもあります。元気な腸を作っておなかの中からスッキリさせましょう!!